
今日は日曜で現場は動いていないのですが、気になって気になって、ちょっと足を運んでみました。
すると偶然、工務店のHさんも来られて、現場で色々とお話。
この人も一生懸命なんだな〜と思って、嬉しかったのでした。
今日チェックしたのは、土間配管。
ここはいわゆる床下というのが無く、基礎のコンクリートがそのまま1階の床になっているので、配管はその基礎の下に埋まります。
なので写真のようになるのです。
給水・給湯。
トイレ排水。
洗面排水。
浴槽排水。
洗濯排水
キッチン排水。
ざっとこれくらいの配管が必要になるわけです。
2階の洗濯機はちょっと別の場所にあるから、排水管の数、大きさもOK。
それと、基礎コンクリートを打設するための型枠外周が設置されています。
明日からまた、忙しくなるなぁ。
唯一日曜が、アトリエにこもって細々した事をまとめられる時間です。
パソコンをクリーンアップしたり、
部屋を掃除したり、
資料をまとめたり。
事務員さんなどいないから、こういうこともキチンとしなければ。
ほんと、こういうの苦手だけど。。

以前からの知人が事務所を借りられて、そこの内装をさせて頂くことになりました。
ここの2階に入られるのですが、場所は良いし、1階にカフェもあるし、羨ましいです。
ただ、事務所内はほんと、いたって普通の事務所!っていう感じの空間です。
賃貸なので、基本的には躯体を動かしたりということは考えられません。
なので今回は、インテリアの要素が強くなるな〜と思っています。
キーワードは、わりと面積の広い床。
大きな窓を覆う、ブラインド。
打ち合わせをされる、テーブルと、椅子。
今のところこのあたりかな?と思っています。
この立地の場合、外観はどんなに頑張っても下のカフェに負けてしまいますし、頑張る必要も無いなと思います。
大切なのは、中。
何かと多忙な方なので、頭の中を整理しやすいよう、極力シンプルな空間をと思っています。

僕の好きな建築家。
藤本壮介氏の講演会に行ってきました。
約1時間のお話だったように思いますが、すごく興味深い話が多かったです。
とても理論的な考えをされる方のように感じたのですが、それを表に出さず、一言一言をしっかり考えた上で発言するような感じ。
なので、やはり益々知的に感じられるのでした。
公演後、2ショットで記念撮影をお願いしたら、次々に人が集まってきて、気付いたらこんなになっちゃいました。
赤い服の人が藤本氏で、横の黒いのが僕です。
それにしても、藤本氏の建築はかっこいい。
模型で見ると、なんじゃこれ??って感じなのですが、実作になるとすごくシャープ。
このギャップ、狙っているのではないか?と思いました。
きっと藤本氏の性格なので、『いやぁ〜、そうかな〜。』と誤魔化すのだろうと思いますが。
僕がただの建築好きだとして、更にお金持ちだったら、
藤本氏に住宅をお願いしたいと思ったのでした。
こう言っては何ですが、
西沢氏より、
手塚夫婦より、
藤本氏か、
彦根アンドレアか!?
というくらい、迷うのでした。

今日も現場へ。
よく、基礎がしっかりしていないとダメ、なんて聞くと思いますが、
今日はその基礎を作る前の段階。
『根切り』という作業。
実際、建物を支えているのは、地面より下の基礎。
なので、単純に地面を掘る必要があるのです。
その作業を写真に撮ろうと思ったら、近所の幼稚園の子供達がお散歩へやってきました。
沢山いる子供達が、時間差で『こんにちは〜。』と言ってくれるので、10回以上『こんにちは。』で応えることになりました。
更に、『なにしょ〜ん?』とか『何ができるん?』とか、色々と聞いてきます。
『おうちができるんよ!』って教えると、『すっげー!』という子もいれば、あまりピンと来ていない子までさまざま。
かわいかったな〜。
また遊びにきてね☆

今日は、朝からアパートの地鎮祭でした。
今朝7時50分くらいに現場に着くと、既に工務店の方が準備をしてくださっていて、僕は椅子に座るだけでした。
色々と、ありがとうございます。
有名な建築家となると、そんなことは当然!ということになるのかも知れませんが、僕はまだまだヒヨッコです。
『先生!』と呼ばれるだけでムズガユイ感じがするので、何から何までして頂くと、恐縮です!
さて、
前の事務所では一スタッフとして見慣れた地鎮祭も、自分の座る場所が変わっただけで、また違った感じがしました。
こんな言い方をしては良くないのかもしれませんが、すごく楽しかったです。
さて、
その後、設計GLを決定。
これは建物の高さにおける基準なので、慎重に決めました。
その後建物の位置を確認し、既に空間がイメージできました!
それで凄く興奮してしまったのですが、工務店の方に『まだ始まったばかりですから!』と言われ、現実に戻ったのでした。
それにしても、
人生はなんて楽しいのだろう。。
事務所としての責任はありますが、それすら楽しいと思えるのです。
この感動を忘れないようにしたいです。

今日はキッチンの見積りをお願いしてきました。
デザイン的には良い物ができそうなのですが、問題は金額。
どうしても、お金抜きでは考えることができないのだな。
アパートの方は、既存のガレージがあったのですが、それを移設して、更地の状態となりました。
よし、ここから始まるぞ。
明日、雨が降らなきゃいいな。

やっと現場が動き始めました。
3日の地鎮祭に向けて、駐車場として使われていた敷地の、アスファルトを撤去します。
小さな敷地なので、小さなユンボが入ってます。
かわいらしいけど、けっこうパワフル。
ちなみに、ユンボは業界用語で、正式名称はバックホー。
ここが独立して初めての現場になります。
分からないことだらけですが、頻繁に現場に行って、少しでも多くのことを学ぼうと思います!
現場が始まると、本当に一気に忙しくなるのだと、一日目にして実感しています。笑

日帰りで、徳島へ行って参りました。
やはりまだまだ貧乏なので、フェリーにて宇野から高松へ。
その後、下道2時間ほどで徳島に到着。
設計事務所さんのお仕事を拝見させて頂き、とても勉強になりました。
それと、なぜ設計事務所をしようと思ったのかのお話。
すごく参考になりました。
やはり、好きでなければ割りの合わない仕事だと思いました。
ところで、すごく良かったのが、片道55分のフェリーでの時間。
行きは太陽の下、キラキラと光る水面と空を眺めながら。
帰りは落ち行く太陽を感じながら、ブルーからオレンジへ変わる空の境目に魅了されつつ。
帰りの屋上デッキは、カップルがやたら多い。
だけど、イチャイチャしている様子を感じつつ、嫌な気はせず、むしろ微笑ましく感じたのでした。
すぐ隣のカップルは、結婚の約束をしていたようです。
それと、小さな子供を連れたお母さん。
なぜか、涙が出るほど感動しました。
母親の愛って、大きい。
自分も、子供が欲しいと思ったのでした。
けど、お付き合いする相手さえ、今はタイミングでは無いような。
矛盾だらけの今日この頃。

昨日、草野球の試合に来ていたワンちゃん。
男の子だけど、名前は『ハイジ』。
なんと、散髪に6000円かかるらしい。
僕がこの前、やっと3年振りとかに切ってもらったのが3000円だったから、倍だな。。
生まれてこのかた、ずっと短かい髪だったので、実はちょっとロン毛に挑戦してみようと思ったりしている。
ただ、我慢できなくなったら、そこで終了だろうな。
周囲で、僕のロン毛に賛成してくれる人は一人もいない。
だけどやってみないと分からないだろう。
さて、どうなることやら。
今日、24時間テレビにまつじゅんが出てて、あんな髪にならないかな〜?と。
もともと僕は天パーなので、密かにあれを狙うことにした。
これで少し、女性の敵が増えたな。
ふふ。

今日は、キッチン検討第二回。
先日行くことができなかった、TOYOキッチン・INAX・TOTOをチェックしてきました。
TOYOキッチン、カッコいいけど、機能性はいかがなものか?
金額が思ったより安かったので、一瞬決めてもいいかな?と思ったけど。
INAX、思ったより微妙な感じがしたのは、クライアントと同意見。
なんかちょっと、かわいらしすぎた。
TOTO、人工大理石のクリスタルトップはキレイだった。
しかし、ちょっとお高い。
さて、どこにするかな〜。
やはり、オリジナルで製作する方が得策か。
そんな事をクライアントと話しながら、コンビニへ。
9周年ということで、ナゼか『ジャガビー』が山積みにされていた。
ちょっと手前に傾いていたが、写真に撮ってみた。
そうすると、むしょうに食べたくなってお買い上げ。
お菓子はあまり食べないけど、美味しかった♪

今日は現場にて、隣地境界線の確認です。
アパートの計画は、隣地がお寺の敷地であるため、そこの方に立会いをして頂いたうえ、『隣地境界線は、ここでよろしいですね?』との確認を取る必要があります。
お寺の朝のお勤めが終わったあとの立会いなので、朝8時からとなりました。
しかし、
僕は最近、早寝早起きの習慣をクセ付けようとしているので、朝は苦痛ではないのです。
ふふ〜。
さて、
いよいよ工事が始まります!
白紙の上で計画を練るのも楽しいですが、
また違った興奮を感じつつあります!
いろんな業種、職人さん達の手によって、形になるのです。
僕ができることは、何を作れば良いのか示すこと。
何かしらトラブルが生じると思いますが、
基本的には楽しみです☆

今回、平屋を計画させて頂いている住宅のクライアント。
今日は工務店との顔合わせ&理想のキッチン巡り。
だけど今日は水曜で、INAX・TOTO・TOYOキッチンは全てお休み。
忙しいからといって言い訳にならない。。
非常に反省しております。。ごめんなさい。。。
さて、そんな中でもクライアントの好みピッタリのキッチンを発見♪
不幸中の幸いというか、なんとか助けられたというか。
工務店との顔合わせは、2時間にも及んだ。
僕がまだまだ微力なので、工務店の力は非常に大きい。
クライアント・施工者・設計者。
三位一体となって、良い住宅となれば良いなと願う。
今日の写真はクライアント。
店外で待つお客さんの為に用意されたお茶を、退店後に飲んでいる。
まったく。
しかし僕も、生パスタをご馳走になり、『ご馳走様でした!』を言い忘れた。
いかんいかん。。。
ご、ごちそうさまでした!

先日、母校近くの公園を訪れた。
すると、たくさんのバイクが並んでいて、唖然とした。
近くに環太平洋大学というのがあって、そこのラグビー部のみなさんが練習に励んでいたのです。
みんな、デカイ。。
なんか、監督みたいな人がこっちをジロ〜っと見ていたので、圧力に負けて練習風景は撮れず。。
話変わって今日、アパートの工事契約を締結して参りました。
いよいよ現場が始まります。
せっかく頂いたチャンス。
良い建築になるよう、一生懸命とりくみたいと思っております!

本当にたまたまなのだけど、前に務めていた設計事務所の先生が設計された建物を発見した。
通りすぎるときに横目で見えて、すぐさまUターン。
周囲をぐるりと歩いてみた。
所員として働いているとき、師匠の凄さを実感することが、だんだん薄れてきていたように思う。
自分で独立して、本当に自分一人で設計に取り組んでみて、
ことさら痛烈に師匠の凄さを実感した。
師匠がよく言い聞かせてくれた言葉。
『大切なのはどこで働いたかでなくて、そこで何をやったか。』
どんな有名事務所に勤めたって、意識が低ければ何も得られない。
小さな事務所だって、一生懸命にやれば、多くのことを得られる。
僕はこの師匠から、本当に多くのことを学んだと思う。
学んだことを生かすも殺すも、自分次第だな。

手帳を持たない生活をしてみたのだけど、やっぱムリだった。。
結局、またこいつにお世話になることにした。
高校3年の時に購入したもので、かれこれ10年の付き合いになる。
去年までは、見開き一週間分のスケジュールで何とかなっていたのだけれども、
これを期に、見開き一日のものに換えた。
今のところ、空きが一杯である。
もっともっと忙しくせねば。
それにしてもこいつ、かな〜り良い味をかもし出してきた。
ところどころ、痛んでもいる。
けど、もうちょっと頑張ってくれ。
あと何年、一緒にいられるかな。

建築メンバーのみを集めた飲み会、梅酒会を開催しました。
ビアガーデンを予定していたのだけど、夕方頃ちょっと雨が降り出したから、確認しようと思ってお店側に電話してみた。
そしたら、『じゃあ、小雨も降って参りましたので、キャンセルさせて頂いてよろしいでしょうか?』と。
思わず、『はい。』と答えてしまった。
そういう流れで、居酒屋へ。
でもそこは梅酒が充実していたので、まさに梅酒の飲み比べができた。
結果オーライ。
すぐ近くの二件目へ移動。
お客さんが少なかったけど、活気があったし接客も丁寧でよかった。
結果オーライ。
ここで、女性建築家達は最終電車で帰宅。
男性建築家の卵達はラーメンでしめ!
久々のあまいからいラーメン、おいしかった。
帰りは彼らと、かなり濃い話をしながらのドライブ。
やはり、駆け落ちは有りということになった。
そういえばラーメン代、
払ってないな〜。。

玄関の天井にバッタがいた。
彼は、ほぼ一日中そこにいる。
ナゼだろう。
突然だけど、駆け落ちということについて調べてみた。
ちょっと罪悪感のある言葉であるが、甘美な感じも漂わせる、魅惑の言葉。
友人から言わせると、どうやら僕は情熱的なのだそうだ。
スペイン系、ラテンパワーらしい。
確かに、これと決めるととことん突き詰める。
それが良い時があれば、裏目に出ることもあるのは人生の常であるが。
現代において、駆け落ちは無くなったのかというと、そでもないらしい。
言葉は悪いかもしれないが、なんとなく傍にいた人と結婚して、心から幸せそうで無い夫婦を沢山知っている。
もちろん、その逆もあると思う。
人生において、心底好きになれる人は、せいぜい2〜3人というところか。
人口60億人の中で、たったそれだけなんて、非効率的としか思えないが。
それにしても、歴史を動かしてきたのは恋愛と言っても過言ではないだろう。
一人の女性を巡って、争いが起きるものなのだ。
中学生の頃、尾崎豊が『愛こそすべてだ〜♪』と歌っていたのをよく聴いたが、
今になって共感する。
人生は短い。
誰かの目を気にしている時間の方が、もったいない。

先日、このお店に行った。
個室を選んで行ったのだけど、ここはなかなか良かった。
かれこれ15年振りにあった人と行ったのだけど、すごく楽しかった。
最近、過去を振り返ることが多いような気がするのだけど、
世間では過去を振り返ることは良くないように言われるケースが多いけど、
僕はそうは思わない。
過去を無視しては、未来の土台だって築けないと思う。
最近、自分の家を建てたいと思っている。
小さくて、シンプルな家で良いと思う。
犬が欲しいなとも思う。
広めの庭で、畑もやりたいと思っている。
将来に向けて、カフェ計画も進めたい。
ただ、何か足りない気がする。

僕が散歩したんじゃなくて、うちのおやじが散歩してました。
いつも見える風景の中に、おやじ。
好きな風景だけに、ちょっとショックでした。
最近、足腰が弱ったらしく、よく歩いてるんです。
見た目がちょっとあやしいので、変質者に間違えられなければ良いのだけど。。

まったく性懲りも無く、またまたまた、飲みに行ってしまいました。
でも今回の飲みは、ちょっと大切な飲みとなりました。
なんか、めっちゃ良い感じなんです。
ますます仕事を頑張ろう!と決意ができました。
今の僕がやるべきことは、
営業ではなくて、
頂いた仕事に集中することです。
今の自分ができること全てを、ここに注ぎ込みたいと思います。

最近、飲み会が続いて、仕事に集中できなかった。
すると不思議なことに、ストレス発散にはならず、ストレスが増した。
今日はしっかり仕事に集中でき、不思議とストレス発散できたような気がする。
今やらなければならない仕事があるのに、やりたい仕事があるのに、それを放って遊びに出掛けたらダメだな、やっぱ。
ちょっと前に、とあるマダムが言ってたこと。
お金の為じゃなく、内から湧き出る想いと、使命感の為に動きなさい。
自分にとっての使命とは何なのか。
このお盆を過ごして分かったような気がした。
肝心なのは、どれだけそこに労力を注ぎ込めるかだな。
ところで、
どうしても本が山積みになってしまう。。

先日、草野球のついでに訪れた神社。
大きな鳥居をくぐると、なんか神妙な気持ちになります。
鳥居、カッコいい〜。
そういえば、仕事の話をほとんどしていませんが、お盆も休まず仕事してます!
貧乏暇なしとは、こういうことを言うのだろうなと実感しました。
ほんとに毎日が勉強で、充実しております。
今、Y邸の照明計画がひと段落したのですが、見直しているとまだまだ変更したい点が出てきました。
果たして、前に進んでいるのか。。

やっと行ってきました。
湯郷温泉にある、気になっていたカフェ。
なかなかカッコイイと聞いていましたが、カッコ良かったです。
気になったのは、店員さんかな。
空間が良かっただけに、ちょっと残念です。
プロ意識を高く持って欲しいな。
自分も人の事を言える立場にありませんが。。
人の振りみて、我が振り直します!

毎日ブログを綴っていると、どこかで誰かが読んでくれているみたいです。
先日、岡山出身で横浜在住の方からメールがあり、ぜひお会いしませんか?とのお誘い。
変なのだったらどうしよう?と思ったけど、プロフィールもしっかり書かれてあったし、HPや顔の分かるものまで送ってくれていたので、大丈夫だろうと思って、さっきお会いしてきました。
結果。
お会いして良かったと思いました。
3つ上の方でしたが、やはり岡山は狭く、すぐに話題が繋がります。
その方の友人がされている居酒屋におじゃまし、ご馳走になってしまい、良い気分で建築話しをさせて頂きました。
最近は、とにかく外に出て、色んなものを吸収してみようと考えています。
自分の選んだ道は、これからどこへ向かうのだろうか?
とにかく選んだ道を信じて、できることは全てやっていきたいと思っています。
帰りの電車で、中学校の友人に再会しました。
女の子で、今は金沢で吹きガラスの職人になるべく修行を積んでいるそうです。
この再会にも、大きな意味があるのかもしれません。

28歳にもなると、思ったとおり、それぞれが辿ってきた道のりが、そのまま現状となって現れるような気がする。
何が正解でも間違いでもない世のなかで、やはり人を否定することはできないなと感じた。
誰だって、一生懸命に生きているのだ。
誰かを否定できる権利など、どこにも有りはしない。
やはり人の悪口は聞きたくもない。
言うのであれば、自分が完全になってからにしたい。
しかし人間、完全になどなれるはずもない。
結局、人の悪口ほど愚かなものは無いと思う。
誰かの悪口を言う度に、自分の価値を下げ、敵を増やすことにしかならないと思う。
僕が頻繁につるんでいる仲間には、人の悪口を言う人間などいない。
そういう人に出会えた事が、本当に素晴らしいことだと思う。

クライアント宅の玄関。
木枠の引き戸になっていて、レールは鉄だった。
それが錆びているんだけど、なんとも言えないカッコ良さがった。
友人がハウスメーカーで家を建てていて、もう少しで完成なのだそうだ。
友人曰く、最初の予算は家だけで1500万円で考えていたみたいだが、メーカーから2000万円以上が最低ラインと説明され、結局2200万円になったそうだ。
何に比べて最低ラインなのか分からないが、そう言われると右に習えということか。
この場合、理想と現実のあいだに700万円のひらきがあるが、これは一体何なのか?
どうにもならない現実とはちょっと思えない。
ならば建築家と言われる人間に設計料を支払っても、1700万円くらいでできそうだぞ。
残りの500万円で家具を揃えれば、総予算2200万円で、ほぼ自分の納得する空間ができあがること間違いない。
よく、家にばかりお金をかけて、庭にお金がまわらず土のままとか、
本当はお気に入りの家具が欲しいのだけど、前使っていたものをそのまま使う、とか。
全体のバランスで家は成り立っているのに、一部しか考えないと、そういうことになる。
住宅は案外、作り込みすぎないほうがいい。
何が大切って、実は家具なのである。
そのあたりの正味の話を伝えていくのも、我々の使命なのだと思う。

今年初めての花火を見ました。
アトリエにいると、遠くのほうでドーンと音が聞こえ、見えたのがこれ。
山を一つか二つか越えたあたりの、なんとも控えめな花火でした。
今年は見れないと思っていたので、これで十分。
それより今は、自分磨きかな。

つい最近、幻想庭園に行ったのに、また行ってきました。
今回は建築士さんの集まりで、そろそろ顔を分かってもらえる方などもおられて、少し入りやすくなってきました。
この日はFM岡山の公開録音があって、岡山出身のアーティストが4組ほど、ステージで歌を披露。
中でも、『
まきちゃんぐ』は良かったです。
まっすぐ、ダイレクトに心に響く。といった感じを受けて、しかもバックに岡山城があって、幻想庭園の中で。
昔、すごく仲のよかった友達に再会したし、最近色んなことが良い方向に向かっているのかな?という感じがしてきました。
ただ、実際は27才なのに30才くらいに見られるのだけがショックです。

我がアトリエのベランダに、サボテンがあります。
ただ置いていて、たまに見て、気がついたときに水をやっているくらい。
なのに突然花が咲いて、びっくりした。
しかも、自分と同じくらいの大きな花。
僕は運命など無いと思って生きてきたのだけど、どうも最近、それでは説明のつかない事が多いような気がして、仮に運命があると考えると、とても腑に落ちる事が多い。
未来は自分で切り開くものだ!と考えると、人生は時に冷たい。
運命があると考えられたらば、水の流れのごとくに滑らかに生きられるかもしれない。
サボテンの花が咲いたことにも、きっと何かあるのだと思う。
だいたい花が咲くという行為は、もう自分の生命が危うくなったとき、種の保存の為だと聞く。
そこに、とてもサボテンの外見からは考えられないような美しい花が咲くのだ。
同じ生き物として、人間だって大差ないだろう。
何かを失うときこそ、何かを得る瞬間だと思う。
その瞬間の美しさは、きっと周囲の無関係の人間すら胸を打たれる。
間違いなく我々は、生きているのではなく、生かされているのだと思ってしまう。